骨 隙間 狭いの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
足腰が痛くなり、友人に自分の症状を訴えたら、その方が教えてくれた八王子東西薬局に電話してみました。
「骨と骨の隙間が狭い」と医者から言われて、ヒアルロン酸の注射はしていましたが、一向に痛みが取れなかったからです。
それと、レンドルミンだけは飲んでいます。他の薬は体に合わないみたいでそのままにしてあります。毎年足腰の弱り、体力の低下は感じていたので、それも漢方相談のときに話しました。
足腰の痛みが発生するのは「血」の巡りや精神面からも影響する様で、普段から継続できるもので、胃腸にやさしい漢方を勧めてくれました。
その漢方を2年近く飲んでいますが、寒さやちょっと眠れなかった翌日などに足腰の痛みがつらいこともありますが、おおむね順調で過ごせています。
先日は、体力消耗が強いので他の漢方を勧めてくれて、これがすごく体に合ったみたいです。
【薬局長からのコメント】
初めは、お勧めした漢方を服用すると、胃腸への刺激感、体の倦怠感などを訴えられて交換することが多かったのです。
しかし、ご本人もなんとか足腰の痛みを軽くしたいという意気込みでおりましたので、やっと合う漢方で痛みが緩和した時は、お互いに感激でした。
今は、胃腸も丈夫になりまして、胃腸系が元気でいると、四肢にも良い影響がいきます、そして自然に体も無理せず楽になられていると感じます。
最近は、他の漢方がお気に入りでこれを選択してよかったです。(1か月飲んで効果実感)
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